[コラム] A&Sスタートアップ法務の羅針盤 #08 M&Aの基礎
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M&Aの基礎
1 はじめに
はじめまして。弁護士の寺尾和真と申します。主にM&Aを担当しております。
皆様は、「M&A」と聞いて、具体的にどのようなものなのか、イメージは湧きますでしょうか。何やら高度な話のように思えて、あまり考えたことがないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。確かに、M&Aには手法毎に守らなければならない手続きがあったり、M&Aの実施に当たり専門家の関与のもと対象会社に対する財務・税務・法務などのデューデリジェンス(いわゆる「DD」)が行われたりと、検討する事項や対応する事項が多く、高い専門性が求められる面もあります。
もっとも、M&Aの手法自体は割と単純です。こちらの記事では、会社法上のM&Aの手法がそれぞれどのようなものであるのかと、手法を選択する際のポイントについて、簡単にご紹介いたします。こちらの記事をお読みいただき、M&Aの各手法のイメージや手法を選択する際のポイントをざっくり掴んでいただいて、皆様が今後M&Aを検討する際の一助になることができればと思います。
続きはこちらをご覧ください。
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- 発行年月
- 2024.03
- 業務分野
- スタートアップ・プラクティス(ベンチャー支援) M&A/企業再編
- 掲載先
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ニューズレター
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