2024.02.05
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[コラム] A&Sスタートアップ法務の羅針盤 #03 業務委託契約・秘密保持契約の留意すべきポイント

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業務委託契約・秘密保持契約の留意すべきポイント

業務委託契約と秘密保持契約は、ビジネスを進めるうえで避けては通れない契約で、スタートアップでもこれらの契約には頻繁に触れることになります。そこで今回は、業務委託契約と秘密保持契約を締結する上で留意すべきポイントを簡単にお話しします。

 

業務委託契約

 

業務委託契約は、一定の業務を外部にやってもらう際に交わされる契約で、システム開発、広告活動、フリーランス人材の活用等さまざまな場面で用いられています。

契約書の内容によってはトラブルにうまく対処できなかったり、自社に不利益をもたらすこともあるため、以下の点に留意して契約書を確認しておくことが重要です。

 

1.  自らの立場(委託者or受託者)を明確に意識

 

委託者側か受託者側かで、契約書の見るべきポイントや有利・不利の判断が変わってきます。そのため、自らの立場(委託者or受託者)を明確に意識して、各条項が自社にどのような影響をもたらすか具体的にイメージしながら契約書をチェックしていくことが大切です。

 

続きはこちらをご覧ください。

 

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発行年月
2024.02
業務分野
スタートアップ・プラクティス(ベンチャー支援) 個人情報保護・プライバシー
掲載先

ニューズレター

著者等
アソシエイト

権藤 孝典 Takanori Gondo

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