「台湾における個人情報保護法の紹介」：台湾チーム

台湾における個人情報保護法の紹介

1.      台湾プラクティスグループのご紹介

2023年2月、渥美坂井法律事務所・外国法共同事業は台湾プラクティスグループ（以下「当PG」といいます。）を立ち上げました。当PGでは、定期的に日台間のインバウンド・アウトバウンドに役立つであろうと思われる情報を取り上げ、ニューズレターを発行していく予定です。既に第1号は、海外向けに英語と中国語（繁体字）で、2月に発行しました。本ニューズレターは、日本語では最初のものとなります。

最初に取り上げるトピックは、台湾の個人情報保護法です。日本企業が台湾でビジネスを行う上で必要不可欠な知識として、個人情報保護法が挙げられます。その理解の必要性は、日本の事業者であれば改めて説明するまでもないと思います。

渥美坂井法律事務所・外国法共同事業には台湾律師（日本の弁護士に相当）が在籍しているほか、福岡提携法人であるA&S福岡法律事務所弁護士法人にも台湾律師が在籍しておりますので、台湾法に関する助言が必要な場合、遠慮なくご連絡いただければと存じます。

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ニューズレター