印刷する

労働紛争

当事務所は、解雇、懲戒処分、人事異動、ハラスメント、偽装請負問題、労災、安全配慮義務違反等、様々な種類の労働紛争について、裁判外での交渉、労働審判、仮処分、訴訟、不当労働行為救済申し立て手続きでの企業側の代理の豊富な経験を有しています。また、紛争が生じた場合、裁判等に至った場合に裁判所や労働委員会が出す結論についての見通しを立て、裁判等にかかる金銭的コスト、依頼者が費やすことになる時間とエネルギー、会社として筋を通す必要性等を踏まえた上で、依頼者にとっての最善の解決方法を検討します。外資系企業が依頼者の場合は、グローバルまたはAPACの法務・人事の責任者とも直接協議し、対応方針を決め、綿密にコミュニケーションを取りながら解決を目指します。裁判等で必須の翻訳も専属法律翻訳者と協働して対応します。