学歴

神戸大学法学部 平成27(2015)年卒業
神戸大学大学院法学研究科 博士前期課程 平成29(2017)年修了
一橋大学大学院法学研究科 博士後期課程 令和4(2022)年修了

司法修習

平成30(2018)年修了(71期)

弁護士登録

令和5(2023)年

弁護士会

第二東京弁護士会

職歴

一橋大学大学院法学研究科特別リサーチアシスタント(2019年6月~2022年3月)
一橋大学大学院法学研究科特任講師(2022年4月~2023年4月)

所属学会

日本刑法学会(2019年5月~)
情報法制学会(2020年8月~)
情報ネットワーク法学会(2023年10月~)    

所属団体

AI法研究会(2024年4月~)

出版物

  • 「産業データを中心とするデータ利活用に関する課題と展望 米国における産業データ等を取り巻く規制動向(下)」NBL1263号(2024)<共著>
  • 「産業データを中心とするデータ利活用に関する課題と展望 米国における産業データ等を取り巻く規制動向(中)」NBL1261号(2024)<共著>
  • 「特定利用者情報の適正な取扱いに影響を及ぼすおそれのある外国の制度に関する調査報告書」(総務省、2024)<共著>
  • 「産業データを中心とするデータ利活用に関する課題と展望 米国における産業データ等を取り巻く規制動向(上)」NBL1254号(2023)<共著>

  • 「【判例評釈】無罪判決確定者による顔写真、指掌紋、DNA型の抹消請求が認められた事例 」季刊刑事弁護112号(2022年10月)
  • 「捜査法におけるプライバシー保護とその構造―第三者法理とその法的規制―」(2022年3月)
  • 「監視型警察活動におけるルール形成・序説」 一橋法学 第20巻(2021年7月) 
  • 「【判例評釈】不保護による保護責任者遺棄致死罪の成否が争われた事案において、公判前整理手続及び第1審の審理全過程で現れた検察官の訴追意思や被告人の防御活動を重視して、訴因変更を命じ又はこれを積極的に促すなどの措置に出るまでの義務を有するものではないと判断した事例 : 最高裁第二小法廷判決平成30年3月19日刑集72巻1号1頁 」一橋法学 第19巻 (2020年7月)

Web掲載記事