一般企業法務
契約書の作成、各種トラブルの相談に代表される一般企業法務は、当事務所のサービスの中で最も基本的なものの一つです。当事務所の一般企業法務サービスの最大の特徴は、担当する弁護士等のほとんどが何らかの形で企業や官公庁等での勤務経験を有している点です。今日、多くの企業が直面する法律問題は、法律を形式的に当てはめれば解決できるような単純なものではありません。当事務所では、各弁護士が現場経験により獲得した、クライアント企業のプロダクトやサービスの知識、社内外のパワーバランス等に配慮した問題解決の知恵とノウハウを、法律の専門性に続く第二の専門性と位置づけています。これら二つの専門性を駆使し、従来型の法律相談だけでなく、弁護士の出向等を含む法務機能の強化支援など、クライアント企業の様々なニーズに対応しています。
関連執筆物
- 『新旧対照でわかる 改正債権法の逐条解説』(第一東京弁護士会 司法制度調査委員会編 新日本法規出版株式会社、2017)〈共著〉
- 『コンパクト解説会社法6 定款作成・変更の実務』(商事法務、2016)
- 『平成27年5月施行会社法・同施行規則主要改正条文の逐条解説』(第一東京弁護士会総合法律研究所会社法研究部会編、新日本法規出版、2015)〈共著〉
- 『最新 取締役の実務マニュアル』(第一東京弁護士会 新進会編、新日本法規出版、2007)
- 『新会社法A2Z — 非公開会社の実務』(第一法規、2006)〈共著〉
- 『新会社法による特例有限会社の法律実務』(新日本法規出版、2006)〈共著〉
- 『会社法関係法務省令 逐条実務詳解』(清文社、2006)〈共著〉
- 『Q&A新会社法の要点』(新日本法規出版、2005)〈共著〉日本法規出版、2015)〈共著・共編〉