ロボット/AI/自動走行
ロボット・AI・自動走行の法分野は、最先端の技術理解が必要となる技術と法律が交錯する分野の1つです。その応用範囲も広く、知的財産、個人情報・プライバシー、データの取扱い、製造物責任(PL責任)や各種業規制への対応のみならず、例えば、AI倫理等やAIガバナンス等の最先端の議論の動向も踏まえつつ、将来に向けた準備を進めていくことも重要です。当事務所では、本分野の各種ガイドラインの策定に携わった弁護士が複数名所属し、本分野における最先端の知見と実務経験を有しています。これら知見を活かし、各種契約書の作成やスキーム組成あるいは規制対応等について、最適なリーガルサービスを提供します。
関連執筆物
- 「ヘルスケア分野におけるデータ連携とAI等のデータ利活用に関わる調査」内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室(株式会社シードプランニング受託、株式会社NTTデータ経営研究所及び当事務所再委託)(2020年6月)
- 『AIビジネス戦略 ~効果的な知財戦略・新規事業の立て方・実用化への筋道~』(情報機構、2020)〈共著〉
- 『ガイドブック AI・データビジネスの契約実務』(商事法務、2020)〈共著〉
- "APPA –Authorized Public Purpose Access: Building Trust into Data Flows for Well-being and Innovation," 世界経済フォーラム (January 2020) 〈制作協力〉
- 「自動運転技術の現状と自動車保険の今後の展望」KINZAI Financial Plan 2017年4月号 〈共著〉
関連資料
- 「MaaS関連データの連携に関するガイドラインver.1.0」国土交通省総合政策局(2020年3月)〈共著〉(外部サイト)
- 「AI・データの利用に関する契約ガイドライン」経済産業省(2019年12月)〈共著〉(外部サイト)
- 「諸外国の個人情報保護制度に係る最新の動向に関する調査研究報告書」(個人情報保護委員会、2018)〈共著〉(外部サイト)
- 最終報告書「人工知能間の交渉・協調・連携」(産業競争力懇談会(COCN)における当該プロジェクトのプロジェクトメンバーとして)(2018)(外部サイト)