会社法関係争訟/一般民事訴訟
ルールチェンジのスピードアップ化、IT化、社会の複雑化に伴い、訴訟・紛争は複雑化、多様化しています。
当事務所の弁護士は、会社関係訴訟においては、M&Aに絡む株式買取請求に関する裁判や、敵対的買収に対抗して新株予約権発行・株式分割の決議がなされた事案に関する裁判の経験を有するなど、M&Aに関連する訴訟・紛争に実績を有しています。また、新株・新株予約権発行差止めの仮処分裁判や取締役間の会社支配権争奪、株主代表訴訟など、一般的な商事に関する訴訟・紛争も取り扱っています。
さらに、一般民事訴訟においても、売買、賃貸借、請負、業務委託その他の契約に関する訴訟、債権回収、各種損害賠償請求訴訟、不動産関連訴訟から離婚、相続等の家事事件まで対応しており、インターネット上での誹謗中傷に対する削除請求・開示請求といった新しい類型の裁判にも対応しており、実績があります。
さらに、一般民事訴訟においても、売買、賃貸借、請負、業務委託その他の契約に関する訴訟、債権回収、各種損害賠償請求訴訟、不動産関連訴訟から離婚、相続等の家事事件まで対応しており、インターネット上での誹謗中傷に対する削除請求・開示請求といった新しい類型の裁判にも対応しており、実績があります。
また、支払督促手続、仮差押・仮処分などの各種保全手続、差押え・競売その他の執行手続きなど、保全手続、訴訟(本案裁判)、強制執行という一連の裁判手続をワンストップで対応できる体制を整えています。
関連執筆物
- 『書式 民事保全の実務〔全訂六版〕』(民事法研究会、2020)<共著>
- 「債権管理・回収実務Q&A166問 [2019年版]」季刊 事業再生と債権管理 夏号(Q38-39, Q47, Q51, Q74-75, Q122, Q126を執筆)(2019)〈共著〉
- 『インターネット関係仮処分の実務』(きんざい、2018)<共著>
- 「債権管理・回収実務Q&A155問」事業再生と債権管理143号(2014)