学歴
慶應義塾大学法学部政治学科 平成18(2006)年卒業
東京大学法科大学院 平成20(2008)年修了
Georgetown Law Center (LL.M.) (2015年)
司法修習
平成21(2009)年修了(62期)
弁護士登録
平成21(2009)年
弁護士会
平成21(2009)年 横浜弁護士会(現 神奈川県弁護士会)
平成27(2015)年 第二東京弁護士会
令和2(2020)年 第一東京弁護士会
職歴
弁護士法人港国際法律事務所(2009年12月~2013年8月)
西川シドリーオースティン法律事務所・外国法共同事業(2015年8月~2017年11月)
Amazon Japan合同会社出向(2016年3月~2016年12月)
Royal Bank of Scotland出向(2017年8月~2017年11月)
内閣府知的財産戦略推進事務局(2017年12月~2020年3月)
出版物
- 「特定利用者情報の適正な取扱いに影響を及ぼすおそれのある外国の制度に関する調査報告書」(総務省、2024)<共著>
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『ルース・ベイダー・ギンズバーグ:アメリカを変えた女性』(晶文社、2022)<翻訳>
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「海外のステーブルコインのユースケース及び関連規制分析に関する調査報告書」(金融庁、2022)<共著>
- 『裁判所と世界 -アメリカ法と新しいグローバルの現実-』(成文堂、2021)<翻訳>
- 「言論規制 : 従来型と最新型」知的財産法政策学研究49巻(北海道大学大学院法学研究科、2017)<翻訳>
Web掲載記事
- "Enforcement of Judgments: Overview (Japan)," Practical Law, Thomson Reuters (August 2024) <共著>
- 「音楽利用の著作権ルールは改正でどう変わった?放送と配信の違い」BUSINESS LAWYERS(2023年9月)
- "Enforcement of Arbitral Awards in Japan: Overview," Practical Law, Thomson Reuters (September 2022) <共著>
- "Enforcement of Judgments in Japan: Overview," Practical Law, Thomson Reuters (September 2022) <共著>
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「【弁護士が解説】動画配信で音楽を使用する際の著作権について」BUSINESS LAWYERS(2021年9月)
- "CMS Expert Guide to 5G Regulation and Law- Japan," CMS Cameron McKenna Nabarro Olswang LLP (February 2021) <共著>
- Getting the Deal Through - Class Actions 2016, Class Action in Japan, Law Business Research Ltd. (2016) <共著>
セミナー
- Asian Legal Business主催2024年4月18日開催
「ALB Japan In-house Legal Summit 2024」
-「AI Matters in Copyright Law」