データ利活用(知的財産・個人情報保護・契約)
データの収集・蓄積・利用に関する技術の著しい発展に伴い、ビジネス上利用されるデータ量は日々増加しており、それに伴い既存のビジネス構造は大きな変革を迫られています。データの取扱いは、知的財産法制や個人情報保護、そして、契約など、複数の適用ルールが重畳的に適用される専門性の高い分野であり、また、その応用範囲も、秘密保持契約、システム開発・保守契約、ライセンス契約、利用規約、プライバシーポリシーなど広範です。加えて、データ収集時から将来的な利用を意識したデータ戦略を立案することも重要になります。当事務所では、本分野の各種ガイドラインの策定に携わった弁護士が複数名所属しており、本分野における最先端の知見と実務経験を有しています。これら知見を活かし、クライアントのニーズに応じた最適なリーガルサービスを提供します。
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