ハラスメント/不正調査
昨今、パワハラ、セクハラ、マタハラ、ケアハラといった職場におけるハラスメントや不正行為に適切に対処することは、企業のリスクマネジメント上、重要な事項の一つとなっています。ハラスメントや不正行為が起きた場合、行為者のみならず、企業も法的責任を問われ、また、対応を誤ると重大なレピュテーションリスクに晒されかねません。当事務所は、調査、事実認定、法的リスクやレピュテーションリスクの分析、これらを踏まえた関係者の処分・人事上の措置の決定、再発防止策の実施、当局対応等、ハラスメント・不正行為への対応について、全般的にアドバイス・サポートしています。また、ハラスメントや不正行為を防止するための役員・従業員向け社内研修(オンライン研修を含む)の実施、相談窓口設置に関するアドバイス等も行っています。
関連執筆物
- 『フロー&チェック労務コンプライアンスと手引』(新日本法規出版、2014~2021)〈共著〉
- 『女性雇用実務の手引』(新日本法規出版、2008~2021)〈共著〉
- 『第3版 新版 新・労働法実務相談』(労務行政研究所編、株式会社労務行政、2020.1)〈共著〉
関連コラム
- 「A&Sスタートアップ法務の羅針盤 #09 「心がけ」だけでは、パワーハラスメントはなくならない」(2024年3月18日)
関連セミナー
- 一般社団法人企業研究会主催 2020年12月11日開催
「ハラスメント相談と事後対応に関する企業の実務」 - L&E Global主催 2020年3月23日配信
「Global Me Too: Focus on new developments in Asia」(Webinar) - 株式会社プロネクサス主催 2020年2月4日開催
「職場におけるハラスメントをめぐる法改正と実務上の留意点 第2回」 - 一般社団法人企業研究会主催 2020年1月30日開催
「職場におけるハラスメント防止に関する企業の義務と対策実務」 - 株式会社プロネクサス主催 2019年11月8日開催
「職場におけるハラスメントをめぐる法改正と実務上の留意点」