刑事弁護
当事務所は、裁判員裁判対象事件などの重大事件や、上訴審事件も含む刑事事件全般について、これら事件の捜査経験を豊富に有する検察官出身の弁護士や刑事弁護の実績豊富な弁護士が協議することにより、捜査側の動きや意図などを分析し、事件の見通しと有効な対応方針を分かりやすくご説明し、依頼者のご意向に沿う、適時適切な弁護活動を行います。
捜査段階、公判段階、控訴・上告段階に応じて、必要な資料等の分析・収集や捜査機関側への連絡・交渉など、各フェーズに応じた適時適切な対応・助言を行うことにより、依頼者のニーズにお応えします。
また、英語でコミュニケーションができる弁護士が、英語でのお打ち合わせや接見にも対応します。
関連リンク
執筆物
- 『刑事法実務の基礎知識 特別刑法入門1』(慶應義塾大学出版会、2020)(外部サイト)
- 『刑事法実務の基礎知識 特別刑法入門2』(慶應義塾大学出版会、2019)(外部サイト)
- 『基礎から学ぶデジタル・フォレンジック 入門から実務での対応まで』(日科技連出版社、2019)