「日本酒市場の規制環境と参入スキーム(前編)」:食料・農林水産法務プラクティスチーム
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日本酒市場の規制環境と参入スキーム(前編)
本ニューズレターは、日本の清酒製造業への参入・投資を検討する海外事業者及び外資系ファンドを主な読者として想定しています。M&Aによる既存酒蔵の取得、輸出専用の新規酒蔵の設立など、参入形態はさまざまですが、いずれの場合も日本固有の法規制の理解が不可欠です。
今回は前編・後編の2回に分けてお届けします。前編となる本稿では、日本酒市場・業界の現在地から出発し、清酒製造免許を中心とする免許制度の基本構造までを取り上げます。後編では、投資判断に直結する制度的要因(GI・酒税)、買収後の事業運営上の規制要件(ラベル・HACCP)、参入スキームの選択肢、外為法上の投資規制を取り上げる予定です。
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【目次】
1 業界の現在地
1-1 輸出拡大トレンドと市場の国際化
1-2 国内市場の構造と「岩盤規制」が生む参入障壁の価値
1-3 酒米価格高騰―投資判断に影響するコストリスク
2 酒類免許制度の基本構造
2-1 制度の概要と免許の体系
2-2 清酒製造免許への参入規制
2-3 外国人・外国法人による免許取得の要件
2-4 販売業免許の取得―製造を行わない場合の選択肢
【関連リンク】
- 発行年月
- 2026.08
- 業務分野
- 食品/飲料/酒類
- 掲載先
- 著者等