「日本版包装前面栄養表示ガイドラインの概要について」:「時事トピック」シリーズ 第2回
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日本版包装前面栄養表示ガイドラインの概要について
消費者庁は、令和5年度に「分かりやすい栄養成分表示の取組に関する検討会」、令和6年度から令和7年度にかけて「日本版包装前面栄養表示に関する検討会」を設置し、消費者の健康の維持・増進に資する食環境づくりの推進を目的として、「日本版包装前面栄養表示ガイドライン」(以下「本ガイドライン」という。)の策定を進め、令和8年2月26日に本ガイドラインを公表しました。
日本版包装前面栄養表示(以下「FOPNL 」という。)とは、食品の容器包装の裏面にある栄養成分表示とは別に、前面等の消費者が見つけやすい箇所に、消費者庁が示す様式を用いて栄養成分等を表示する取組みをいいます。本記事では、本ガイドラインの概要と食品関連事業者が押さえるべき実務上の留意点を、策定の経緯もみつつ、法的側面も含めて解説いたします。
FOPNLの導入は、製品開発における企業努力を客観的な指標で可視化し、消費者の適切な食品選択を後押しする環境整備に寄与するものとして期待されます。本記事が、貴社の製品戦略や表示実務の検討の一助となれば幸いです。続きはこちらをご覧ください。
【目次】
1. 背景と経緯
2. ガイドラインの概要
3. 実務上の留意点
4. 今後の見通し
【A&Sニューズレター「時事トピック」シリーズとは】
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- 発行年月
- 2026.03
- 業務分野
- 農産品や食品の安全性に関する規制対応
- 掲載先
- 著者等