スリランカ

当事務所は、日本国内で唯一(*1)スリランカ弁護士として外国法事務弁護士登録を行っているダミンタ・パティラナを中心としたスリランカ法務のプラクティスチームを擁しています。ダミンタ外国法事務弁護士が有する現地での実務経験に裏付けられた正確かつ最新の専門知識と、クロスボーダー案件の取扱い経験が豊富な日本法弁護士との融合による強みを活かし、スリランカへの進出を検討されている日本企業の皆様に対し、スリランカの法令及びビジネス環境についての深い理解の下、皆様のそれぞれのニーズに合わせた戦略的ソリューションを提供しています。

 

スリランカは、主要な国際航路の交差点という戦略的な好立地と急速に発展する経済により、今や、南アジア(更にはグローバル市場)にアクセスしようとする企業にとって重要なゲートウェイとなっています。近時の経済政策の転換により、特に不動産、エネルギー、ITテクノロジーなどの分野において、ますます外国企業による投資に適した投資環境が整備されつつあります。また、日本とスリランカとの間の歴史的な深いつながりにより、日本企業にとって優位性がある市場となっています。

 

当事務所のスリランカチームは、日本企業によるスリランカへの投資・進出を包括的にサポートするため、あらゆるセクターにわたって、外資規制、会社設立、各種許認可の取得、契約書の作成と交渉、労務管理、規制コンプライアンス支援、税務、さらには現地パートナーとの提携や紛争対応等のあらゆる局面で現地の実情に即したサポートを提供しています。

 

ダミンタ外国法事務弁護士は、スリランカの法令事情やビジネス環境について深い造詣と豊富な実務経験を有しており、スリランカの法務問題に関する限り、日本において比類を見ない存在となっています。スリランカのビジネス文化を踏まえた実務的・実践的な助言は、当地での実務経験に裏付けられたものであり、スリランカで真にワークする助言となっています。同弁護士が有する現地での強力なネットワークにより、各分野の適切な専門家へのアクセスが容易になるほか、日々刻々と進化するスリランカの法制度について最新知識をいち早く得ることもできます。このような日本で唯一(*2)のスリランカ法の外国法事務弁護士として登録を行っている同弁護士を擁することの強みに加えて、クロスボーダー案件の取扱い経験が豊富な日本法弁護士との連携により、日本企業の皆様に対し、スリランカと日本の両国にまたがる複雑な法務案件に迅速かつ的確な対応を行うことが可能な体制となっています。

 

*1 2025年1月30日現在
*2 前掲*1

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