スポーツ法
当事務所のスポーツプラクティスチームは、日本国内で豊富な経験を有し、かつ国際的に認知されたスポーツ法専門家の一つであり、25年以上にわたり国内外のクライアントに対し、実践的な法的・商業的ソリューションを提供しています。
当チームは、スポーツビジネス全般において豊富な実務経験を持つ外国法事務弁護士、イアン・S・スコットが率いています。2002年以来、スコット外国法事務弁護士は主要な国際スポーツ大会の法的問題および運営管理に直接携わっており、World Rugbyの日本法人のゼネラル・マネージャーおよびマネージング・ディレクターを歴任したほか、ラグビーワールドカップ2019の準備から開催に至るまでの7年以上にわたり、日本におけるWorld Rugbyの法律顧問を務めました。スコット外国法事務弁護士は複数のスポーツ組織において商業および管理部門の上級職を歴任し、アンブッシュ・マーケティング対策としての権利保護プログラム(RPP)を主導したほか、現在はスポーツ仲裁裁判所(CAS)の登録仲裁人を務めています。また、元国際レベルの競技アスリートでもあります。こうした法的専門知識、商業的経験、そしてスポーツ業界との個人的なつながりが相まって、当グループは日本において独自の視点からの助言を可能にしています。
当チームには、2025年に日本で開催された2つの主要な国際スポーツ大会において、法律顧問として全面的な法的支援を提供してきた野邊健太弁護士をはじめとする専任メンバーが所属しています。当グループは、国内外の統括団体、イベント主催者、地方自治体、クラブ、アスリート、エージェント、スポンサーなど、幅広いステークホルダーに対し、スポーツ法およびスポーツビジネスのあらゆる側面について助言を行っています。
当チームの弁護士は、スポーツ組織の内部事情を深く理解しており、その知見を踏まえた助言を行っています。
取り扱いスポーツ
ラグビー、サッカー、陸上競技、バスケットボール、ゴルフ、ボクシング、オリンピック・パラリンピック競技、女子スポーツ、eスポーツなど、主要なスポーツ全般についてアドバイスを提供しています。
サービス
商業・権利
- 商業権および放映権の活用
- ライセンスおよび商品化(マーチャンダイジング)契約
- スポンサーシップおよび広告契約
- 放送およびメディアの権利
- 権利保護プログラム(アンブッシュ・マーケティング対策)
- 知的財産の保護と活用
イベント・運営
- 国際・国内スポーツイベントの組織・運営
- 緊急時対応計画
- リスク管理
ガバナンスとインテグリティ
- スポーツガバナンスに関する助言
- スポーツのインテグリティ・フレームワーク
- アンチ・ドーピングおよび汚職防止
- スポーツベッティングの規制とコンプライアンス
- 方針およびガイドラインの策定
- コンプライアンス研修
コーポレート・ファイナンス
- 合併・買収(クラブチームおよびスポーツ施設の買収を含む)
- ファイナンス・投資
雇用・選手関連
- 雇用・労働問題
- 選手契約
- 未成年選手の保護
規制・データ
- データ保護(GDPRおよび日本の個人情報保護法を含む)
- 消費者保護
紛争解決
- 商事紛争の解決
- スポーツ仲裁(CASおよび国内スポーツ仲裁)
主な案件
- 第25回夏季デフリンピック競技大会東京2025について、公益財団法人東京都スポーツ文化事業団デフリンピック準備運営本部の法律顧問
- 2025年に日本で開催された主要な国際スポーツ大会の法律顧問
関連執筆物
- Getting the Deal Through - Advertising & Marketing 2021, Japan Chapter, Law Business Research Ltd. (2021)
- Getting the Deal Through - Telecom & Media 2020, Japan Chapter, Law Business Research Ltd. (2020)
- 『エンターテインメント法務Q&A(第1版&第2版)』(民事法研究会、2017/2019)<共著>
- 『入門スポーツガバナンス 基本的な知識と考え方』(公益財団法人笹川スポーツ財団編 東洋経済新報社、2014) <共著>