海事・物流関連契約

当事務所は、船荷証券をはじめとする運送契約、傭船契約、船舶売買契約、造船契約、船舶管理契約等の様々な海事契約・物流関連契約について、実務慣習を踏まえて助言を行い、また、それらに起因する紛争に対応するための実践的なアドバイスを提供しています。

 

当事務所には、英国・米国を始めとする外国法事務弁護士も多数在籍しており、英文の契約書についても助言が可能です。各契約に関する紛争対応の経験を踏まえ、依頼者の立場を考慮した、きめ細やかなアドバイスをすることを心がけております。

 

さらに、LNG調達契約(長期契約及びスポット契約)からLNG調達に関する輸送契約、国内初の船舶燃料としてのLNG売買契約の作成等に関しても、幅広く助言・サポートを行っています。

 

 

 

関連執筆物

  • 「判例紹介:航海傭船契約における滞船料の意義と損害賠償請求の関係~K Line Pte Ltd v Priminds Shipping (HK) Co Ltd (The "Eternal Bliss")[2021] EWCA Civ 1712~」海事法研究会誌(2022年)
  • 「判例紹介:船主は、傭船者がLaytime期間内に荷役出来なかったことを理由に発生した貨物の損害について、約定のDemurrageを超えて傭船者に対して求償できるか ~K Line Pte Ltd v Priminds Shipping (HK) Co Ltd (The“Eternal Bliss”)[2020] EWHC 2373 (Comm)~」海事法研究会誌(2021年)
  • 定期用船はオンバラ?オフバラ?IFRSと海運一専門家座談会(上)(下)」海事プレス10月6日、7日(2010)

 

 

関連案件

 

 

関連弁護士等

パートナー

岸田 梨江 Rie Kishida

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オブ・カウンセル

早川 晃司 Kohji Hayakawa

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