独禁法・競争法コンプライアンス
独禁法・競争法違反は、たった一度でも会社の存続を脅かしかねないリスクとして、多くの企業において、トップ・プライオリティのリスク管理項目に挙げられています。独禁法・競争法コンプライアンスには、法令の規定の曖昧さ、事業活動とのバランス、グローバル対応の必要性等から、多くの現場知識と経験が必要とされます。しかしながら、多くの場合、これらの知識と経験を一企業の担当部門で賄うことは予算の面からもリソースの面からも困難です。当事務所では、こうしたクライアント企業のニーズに応えるために、これまで様々なコンプライアンス案件を通じて試行錯誤を重ねながら培ってきた、独禁法・競争法コンプライアンスの現場知識と経験を基に、各企業独自の独禁法・競争法コンプライアンス支援プログラムの策定をサポートします。
関連執筆物
- 「グローバルに展開する企業のための競争法コンプライアンス・プログラム」公正取引4月号 No.822(公益財団法人公正取引協会、2019)〈共著〉
- 「先端分野を巡る独占禁止法コンプライアンスの動向」会社法務A2Z Vol.2017-11(2017)