都築翔弁護士が、「第3回 法遵守の文化のためのグローバルユースフォーラム」にてファシリテーターを務めました。

都築翔弁護士（パートナー）が、「第3回 法遵守の文化のためのグローバルユースフォーラム」にてファシリテーターを務めました。（法務省、国連薬物犯罪事務所及びタイ法務研究所共催）

 

本フォーラムは、令和３年に京都で開催された第１４回国連犯罪防止刑事司法会議（通称「京都コングレス」）で採択された「京都宣言」において、司法分野における若者のエンパワーメントの重要性が指摘されたことを踏まえ、国連薬物・犯罪事務所（United Nations Office on Drugs and Crime）の協力の下、定期開催されています。第３回となる今回は、「包括的で安全かつ公正な社会を形成するためのパイオニアとしてのユース：法務・司法分野におけるAI・デジタル技術の活用及び課題」というテーマの下、３５か国から７９名のユースが議論に参加しました。