2023.03.06
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落合孝文弁護士が、内閣府「規制改革推進会議(第7回 医療・介護・感染症対策ワーキング・グループ)」において「科学的介護の推進のためのオプション整備」についての意見を提出しました。

落合孝文弁護士(パートナー)が、内閣府「規制改革推進会議(第7回 医療・介護・感染症対策ワーキング・グループ)」において、「科学的介護の推進のためのオプション整備」についての意見を提出しました。

介護現場での評価枠組みは、これまで人員配置(ストラクチャー)や作業(プロセス)の評価が中心であり、ADL(Activities of Daily Living:日常生活動作)維持など成果・アウトカムの評価は限定的でした。厚生労働省は LIFE(科学 的介護情報システム)を運用して科学的介護を促進していますが、LIFEへのインプットは限定的であり十分なフィードバックが得られていない現状があります。この意見では、科学的介護について、デジタル社会の実現に向けての理念・原則及びアジャイルガバナンス原則を前提に、制度・システム・具体的業務の総合的な見直しを提案するものとなります。

 

詳細はこちらをご覧ください(落合弁護士の提出資料はリンク先の資料2-4です。)