2018.10.11
お知らせ

前金融庁長官である森信親氏に助言を受ける顧問契約を締結しました。

 渥美坂井法律事務所・外国法共同事業は、前金融庁長官である森信親氏に助言を受ける顧問契約を本年9月に締結しました。 
 森信親氏は、1980年(昭和55年)に当時の大蔵省(現 財務省)に入省し、その後金融庁総務企画局総括審議官、検査局長、監督局長等の要職を歴任後、2015年(平成27年)7月に金融庁長官に就任し、本年7月に退任するまでの3年間、金融庁の組織改革に取り組み、数々の新しい政策を打ち出すなど、日本の金融行政の中心的存在として活躍されました。

 

 当法律事務所は、金融法務を得意分野の一つとしておりますが、森信親氏から、その金融行政及び市場に通暁する見識に基づく大所高所からの助言をお受けすることになります。