[国際法曹会議] アメリカ法曹協会国際法委員会(American Bar Association, Section of International Law(ABA SIL))春季大会(2018年4月17日~21日、ニューヨーク)における、AIに関するパネルディスカッション(ABA及び日本弁護士連合会共催):三部裕幸弁護士(パートナー)
三部裕幸弁護士(パートナー)は、日本弁護士連合会(日弁連)国際交流委員会の幹事として、AIをテーマとする以下のパネルディスカッションに、講演者兼パネリストとして登壇しました。
アメリカ法曹協会(American Bar Association、ABA)と日弁連は、毎年、ABAの国際法委員会(Section of International Law、SIL)の大会において、共同のセッションを開催しています。
その一環として、本年は、SILの春季大会(2018年4月17日~21日、ニューヨーク)において、AIをテーマとして、「What will be the ethics and other impact of AI on Legal Practice and Law Practice Management?」(法律実務や法律事務所経営についてのAIの倫理、及び当該実務・経営にAIが及ぼすその他の影響とは?)と題するパネルディスカッション(ABA及び日弁連共催)が、現地時間2018年4月20日(金)に開催されました。三部弁護士は、このパネルディスカッションに登壇し、AIが法律実務・クライアント・法律事務所経営に及ぼす影響について、クライアントの営業秘密やプライバシーの保護、クロスボーダーで問題となる点などを含めて議論致しました。
また、三部裕幸弁護士(パートナー)は、2018年3月19日(月)に、上記パネルディスカッションのプレセッションとして、同じ論題で日弁連国際交流委員会が都内(於:弁護士会館)で主催したスピーキングイベントのスピーカーとして登壇しました。